昔、まだ私が中学生だったころの話。
当時私にはすごく好きな男性がいた。最終的に中学生時代の三年間、すべてこの男性だけをみていたことになるんだけどね。
その彼とは、小学生の時からの同級生。
小学生のころは一度も同じクラスにはならなかったから、そのときの彼はたいして記憶に残っていないのがほんとうのところ。
まぁ名前くらいは知っていたとおもうんだけどね。
中学生になり初めて同じクラスになったんだけど、その時にはもう既に彼は人気の男子のグループに属していて、同級生はもちろん、下級生や上級生の中でもちやほやされるような状態だったの。
まぁ客観的にみてみると私もその中の一人に過ぎなかったんだけどね、そんな彼の事を好きになったのは、ホントにふとした事だった。
同じクラスで席も斜め後ろとかなり近かったのもあって、彼はなぜかやたらと私に声をかけ、たわいもない話をしてくれていた。
私もまだ不馴れな状態の中学生生活。同じ学校だったことで親近感もあり、次第に打ち解けていった。
ある日、彼を含め何人かでテストの点の競争をすることになった。
最下位の人は、トップの人になんか奢ってあげるっていう単純ゲームそれでも。
ソコソコ頑張って勉強したんだけど、私最下位…そしたらなんと彼トップ。
そこで彼が私にマクド食べたいってさすがに学校がえりは無理だから休みの日にってことで、なぜか二人で内々にマクドデートをしたのがきっかけ。
もう胸がドキドキ初めてのデート?だったから、緊張。
まぁ実際のところデートと思っているのは私だけだったかもしれないんだけどね。
そんな淡い思い出です。